英文法冠詞

【英文法】限定詞と冠詞

日本人にはわかりにくい、英語の冠詞

英文を普段からよく書く人でも、戸惑ってしまうのが冠詞の使い方です。冠詞はここにご紹介する限定詞のジャンルに含まれます。

形容詞は名詞を修飾しますが、同じような文法上の働きを持ち、その名詞の所有や数量を表す単語を限定詞と呼びます。限定詞には以下のようなものがあります。

  • 冠詞: a 、an 、the
  • 所有代名詞: my、your、his、their など
  • 指示代名詞: this、that、these、those
  • 不定代名詞: another、any、 each、either など
  • 疑問代名詞: which、whose など
  • 固有名詞の所有格: Africa’s、John’s など
  • 普通名詞の所有格: the teacher’s など
  • 数量詞: a lot of, few, a great number of, most など

以上のリストを見てお分りの通り、限定詞を使わないで英文手紙を書くことはできません。 使い方を間違えると、何について話しているのか読み手が混乱してしまう可能性があります。運良く意味が通じても、非常に野暮ったい印象を与えてしまいますので、 限定詞をスマートに使いこなして洗練された英文手紙を書きたいものです。

英文法では、可算名詞を単数形で用いる場合、前に必ず限定詞をつけることになっています。複数形の場合は必ずしも必要ではありません。 限定詞をつけ、所有者を表したり(his pen)、特定の物を指したり(that carやthe car)、ものの数量を表したり(lots of flowers)します。

ややこしいのがa、theなどの冠詞です。
aは「ひとつ」という意味ですが、英文手紙の中にその名詞が初めて登場する場合や、一般的なものを指す場合に使います。
It is normal that a baby cries when s/he is hungry.

但し、一般的なものを指す場合は冠詞をつけずに複数形を用いる場合が多いです。
Boys like to play with car toys or balls while girls love dolls.
(男の子というものは…というニュアンスで使う。)

Theは何か特定のものを指す場合、またはその名詞がどいういうものかが周知の場合(the Sun, the president of the united states)に用いられます。
I like the plant in your garden. (ある特定の植物を指している)

冠詞という概念が日本語にはないため、日本人にとっては特に難しいトピックですが、WhiteSmoke英文ライティングソフトウェアを使えば簡単に解決できます。

例えば、次の文章を当ソフトウェアで分析します。
I see star in the sky.

すると、以下の2つの文章への訂正が提案されます。
I see a star in the sky.
I see the star in the sky.

あとはどちらか内容に合う方をクリックするだけで自動的に英文手紙が書きかえられます。 文法書を広げて冠詞の使い方を調べながら書くよりも、ずっと早く正確に英文手紙を仕上げることができます。

最後に、数量を表す限定詞の主なリストをあげておきます。同じ”many”というにも数多くの類語表現があります。 これらも覚えておくと同一単語の繰り返しを防ぐことができ便利です。

様々な数量詞:
lots of, a lot of, both of the, some of the, a bit of, most, a few, a great deal of, a great number of, a large amount of, a large number of, a little a number of, all of the, all the, an abundance of, enough, few, fewer, fewest, plenty of, several, the majority of, less, more, most of the, much, neither of the, no, none of the, not any, one, one less, one of the, all, many, some

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